物見山(飯能の)→顔振峠行ってきたよ

先週の富士チャレですっかりシーズン終了気分で平日は全く自転車乗ってなかったのですが、さすがに丸々一週間週末含めて乗らないのはありえない、けどあんまり追い込む事もなかろう、ということでハード目な都民の森とかは避けて、新ルートを開拓してみよう、とか思い前から気になってた奥武蔵へ向かう事にしたのですが、、当初の予定とはだいぶ違う結果に。。

選んだルートは前回名栗に行った時と途中までは一緒で岩蔵街道を経由し、とちゅうから飯能市街を越えて一部R299を経由後に清流線を経由して奥武蔵グリーンラインを通って顔振峠まで、って感じ。
自分の適当な記憶では「奥武蔵グリーンラインはアプローチはまあきついけど尾根に出れば適度なアップダウンで木々の中を快適に走れる」とかってどっかで読んだような気がしててそんな記憶を元に「今日のテーマはちょっと秩父の方にサイクリング」とか思ってたんですが、、これが大間違い。帰ってきてからALPSLAB見たらずーーーっと登ってる上に平均5%超える勾配が3,4回繰り返してるじゃないですか。適度なアップダウンってバイクだったらそう感じるだろうけど、ってことで記憶の中のイメージはバイク向きな話だった模様。
道も大概林の中だったり、路面がそんなに良くなかったりでもう一回行くか、って言われると微妙かも、って帰宅時は思ってたんだけど夜になると既にもう一回走りに行きたくなってきましたw 車もバイクもロード乗りもホントに少ないんで「熊とか猪にあったらどうするべ」とか思いながら走ってましたがある意味快適。
ただ日陰はコケが残ってたりするんで冬場とか雨上がりとか落ち葉の季節とかはおっかないかもですな。あと自販機もコンビにも当然のようにないので補給はちゃんと取っておかないと危険、つうか腹へって危なかった。。顔振峠まで行くと茶屋とかあるのでなんとかなります。
帰りは顔振峠から吾野へ向かって下っていったんだけど、まあ勾配きつくておっかなくて手が痛かったです。そろそろブレーキのコンポをTIAGRAから変えたくなってきました。そんなこんなで帰ってきてみたらちょうど走行距離が100kmでしたとさ。