最近読んだ本
デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン
posted with amazlet on 07.04.09
ひたすらにUIを構成する要素を細かく分類してそれを詳細に解説してる本。
書籍上で展開されるUIのパターンライブラリとかといって良いかと。分かりやすく使いやすくを詰めていくと、パターンってコレぐらいのボリュームになるわけですな。UIがどうしたらいいか分からんとか、どうにも使い勝手が良い画面よかフローが設計できない人のあんちょことして、UIについて一言申したいときに裏づけとしてドゾー
最近つくづく思うのは本読んでも、自分でサマリをまとめないと(といっても↑このレベルではないっす)頭の中に全く残らんよなぁということと、自分が興味なかったり既知のことについては読み飛ばす、って技術をつけないと効率が悪すぎるよな、ってこと。特に後者は自分の中の貧乏性がフルに出て全ページを読まないとイカンって気になるのを止めんとな、といい年こいて気がつきましたよ。ええ