「デザインの輪郭」を読みながら考えた

デザインの輪郭
まだ読み途中なのだけどあまりに心に落ちてくるので勢いで奥さんにその良さを滔々と語ってみたり、ここに詰まっていることをいかにしてWEBのデザインをしている会社の人たちに響くように伝えればよいのか考えたり、ワークショップをやりたい、なんだったら本人を呼んでみたい!って考えたり。すごく刺激になって良い本です。ちゃんと読んだらちゃんと考えて行動します。

行為の観察からの発見をすること。
そこから解決策を形にデザインすること。
形になったものを使ったときに気が付くものをつくること。
使う人が無意識にでも当たり前のように使うものをつくること。

デザインすることの始まりや立ち止まったときにそんなことを考えれるように、この本の中の何がしかを伝えられるような言葉を持ってそれをしっかり人の心におとせるようにしよう、ってのを当面の目標にしてみました。