それは年のせい?

昨日出かけた先で祭りがやっていて(それが目当てだったと言う話もありつつ)ちょうど神輿の列とすれ違ってみたりしたのですが、久しく祭りの現場にいなかった、と言うこともあるのかもなのだけど今まではうるさいとか、全く無関心でしかなかった担ぎ手の「ソイヤソイヤ」ってな囃子がえらい心地よくて、まぁお約束のように、地元のいつまでもやんちゃな方々が担いでる姿を見てちょっと(と言うかだいぶ)「楽しそう!」なんて思ってテンションが上がってみたりして。なんかこれは年とともに奥の方に潜んでた体質みたいのが出てくるのか、それともなんかを捨ててなんかを受け入れるようになっているのか、微妙に複雑な気持ちになりつつも祭りの現場でひとしきり盛り上がって帰ってきましたとさ。