こんな応募者はやだ

仕事をしながら「人手が足りない!」「て言うか女子が足りない!もっとジョシーを!」とか言ってるとたまに面接の依頼とか、書類選考のお願いとかがきたりするわけで、そんなんで届いた書類を見てるとまあなんか人生色々だよなあ。。。と思わされるわけです。特にWEBデザイナーとかって職業だと、前も書いたけど足を突っ込む敷居が低いせいでまあ30過ぎてからデジハリ行ってみたり、「あなたその会社やめんでも良かっただろうに、、」と人事ながらにベンチャースパイラルに陥るのではないかと心配になったり。そりゃまあもう、OLの自分探しだったり、団塊の自分らしい生き方だったりのたどり着く先は蕎麦屋か雑貨屋かWEBデザイナーかってぐらいに色々なわけです。

で、最近会ったとある応募者が曰く「自分の作品であるWEBサイトをうんたらかんたら、、、」
ってぼけ、と。作品を仕事で作っていいのは名前でお金が取れるエロイ人だけなんで、そういう寝言は立派なアーティストになってから言うか、一人で趣味の範囲でオレサイトでも作ってがんばるといいと思うよ、なんて思ってみたり。なんかデザイナーになる人はデザイン云々の前にプロとしての仕事ってのは何か、ってとこから叩き込んであげた方がいいと思う。