すごくどうでも良い美人についての話

今の職場で画面の中のデザインとかUIとかになんとなく責任を持っている風なオレ。そんなオレのところにちょこちょこと「画面の構成のことで相談が」とか「サイトの遷移をこうしようと思ってるんですがおかしくないですかねえ?」なんて相談が来たりするわけです。
で、今日もそんな相談があったわけですが、基本いい加減であんまり人の話を聞かずに集中力が持たない自分に
「このページのタイトルとショルダー考えてみたんですけどどうですかねぇ?」
とか聞かれても正直
「どうでもええがな」
と思ってしまうわけで、でもそんなことは小心者で微妙に真っ当な自分には当然死んでも言えません。ということでそんな時はしばし考えるふり・・・・・・・・しても解放されるわけも無く、なんかもっともらしいことを言ってその場を凌いでみたりして、「あぁめんどくさ」なんて思ったりするのですが。。。そんなめんどくさい相談をしてくる人が困ったことに非常に美人もしくはすこぶる美人だったりするわけです。それこそ最初に見たときに「うわ!きれいやん!」と思いその人と仕事をしたいばっかりに地雷源と思われたその人の担当業務を自分も担当します!と手を上げてみたりするぐらいに。

でもね、そんな美人でも仕事をして、なんかややこしいこと言われたり、めんどうなことを依頼されたり、文字の間違いを指摘されたりすると、やっぱりちゃんとうっとおしかったりするんだなあ、と今更ながらに気づかされました。俺も一つ学んで大人になった、と思うぐらい自分的発見。とはいってもそのうっとおしい、と思う度合いも美人と見た目もうっとおしいオッサンとだと5000倍ぐらい感情が違うんだろうなぁ、などとも思うわけですよ。以上オレの今日の夕飯の話ぐらいにどうでもいい話でした。