ブログ脳

こうやって地味にブログらしきものをちまちまと書いていると、目に入ってくるもの、耳に入ってくるもの、さらには口に入れるものまで含めて日々「なんかネタはねえか」とか思って日々をすごしてしまうわけです。
まぁそのおかげで、普段ならすぐ忘れる電車の中とか町とかで聞いたすごくどうでもいいけどなんかおかしい会話とかが、いっつまでも頭に残ってたりするわけです。例えばだいぶ前ですけど帰りの駅で聞いた大学生ぐらいの男子が連れに「おれ白木屋だけではぜってえ飲みたくねえ、あ笑笑もねえなあ、庄屋ならまだ許すよ」とか言ってたのを覚えてたり
えっと、それは吉牛も松屋も許せないけどすきやなら可、みたいな余人にはうかがい知れないこだわりなのか、モンテローザが嫌いなのか、いずれにしても声高に主張するようなこだわりではない、1ミリも。っていうまあ覚えていること自体が何か負けであることを感じさせる、そんなことを記憶してしまう弊害があるわけですよ、ブログを書いてたりすると。俺だけですか、そうですか。
で何が言いたいかというと今日はネタがない。っていう話。